ソファーが欲しい金持ち彼女

日常

凜々は買い物をあまりしない。




特に家具などはほとんど買わない


買わないというより、買えないのほうが正しいかもだ。


こだわりが強すぎて、自分が本当に気に入ったものしか買えない




そんな凜々がソファーを買うって言ったんだ。


「どんなもの買うつもりなの?」


「うーん、ソファーならチェスターフィールドかな」


「それっていくらぐらいの物なの?」


「40万以上はするよ」


ソファーで40万!?


あほなのか?




座椅子でもいいんじゃないのかと思う俺だが絶対にそんな意見通るはずもない


凜々はアンティークな家具が大好きだ。


部屋にもかなり多くのアンティーク家具がある。

本棚やリビングの机や椅子など


全部合わせたら確実に300万は超える




そんな凜々がソファーを買うためにネット経由で注文を確定した。


実勢に来たものが大きくて
ワインレッド色のソファーで44万円もしたそうだ。


実際に座ってみた感覚でいうと、皮がパリっとしていているが体を包み込むような感覚


そして『44万に座っている俺』


という優越感があった。




俺はこの先


こんな買い物も気兼ねなく買うことができるのか


そんな事考えながら寝ころんだ。







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