水族館に行く金持ち彼女貧乏彼氏

日常

普通にデートしていた時、人が並んでいるのを見つける。


「あれ、どうして並んでるんだろ?」


「水族館があるんだよ」


「え、行きたい」


凜々は行きたいと言えば1人でも行く子だ。


俺は追いかけるようについて行く。




チケットを購入して中に入っていく。


写真を取れるスペースがあったがスルーする凜々。


「撮らないの?」


「興味無い」


一緒に撮りたかったなーって思いながら進んでいくと


一つ一つの水槽に個別に魚が泳いでいる。


種類で分けられた水槽に説明文を読みながら進む。


なんだろ?


水族館って言うより博物館のようなところだなと思った。




タツノオトシゴやハゼやたくさんの魚を見る。


その中で1番凜々が気に入ったのは


フグとクラゲだ。


なんか、系統一緒だなーって思う笑笑


じーっと見つめて、フッと笑う凜々


「クラゲって家で飼えるかな?」


「飼えるんじゃない?」


「太郎が育てるなら飼っていいよ」


「いや、らんちゅうがいるじゃん」


自分がほしいのを何故か俺に育てさせようとする凜々


凜々が育てろよ!!



何メートルもある魚や、小さい魚。


ハコフグとかサメとか


すげーたくさん見た。


というより水族館って魚も凄いけど


『照明』もすげーよな!


わざと暗くしてライトに影で文字が浮かんで魚の説明文が浮かんでいたりしたし


照明には水槽同様に気を使ってる気がした。




館内を出るとぬいぐるみなどのお土産コーナーに出る。


凜々はそこで少しだけぬいぐるみを見たけど


颯爽と出ていく。


「水族館楽しかったね」

「うん」


これが俺たちの水族館デートだった。









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