この質問よく聞かれる。
本当に!俺の事よりも聞かれる笑
もっと俺に興味もてよ!!
ということで金持ち彼女の凜々とどうやって知り合って、どんな人なのかを書いていきます。
『金持ち彼女の凜々』
凜々と出会ったのは運命的な出会いとまでは言わない
共通の趣味がありSNS上で知り合った。
2人ともアニメとかゲームが好きだった。
友達とゲームのイベントに参加するって話をSNSで上げると、凜々が声をかけてくれた。
「そのイベント、私も参加しますよ」
「それなら、少し話しましょう!」
この時俺は、めんどくさいなって思ってた。SNSで繋がってるからって数回話ただけの人と会っても楽しい話ができる気がしなかったからだ。
そしてイベント当日、初めて凜々と出会った俺は・・・・・・
一目惚れをした。
ブロンドの髪、モデルのようなスタイル、超S級の美人が凜々だった。
SNSではすごく大人しいイメージがあったが実際に会うとこんなにも綺麗な人と今まで話してたんだって思うと俺、めっちゃ混乱した。
その後、俺の方から告白して付き合うことになった。
出会いはこんな感じ
凜々は医者の家系に産まれ、産まれた時から金持ちだった。
だけど、その後親が離婚。
母方について行った凜々は、そこで初めて貧乏生活をする。
貧乏生活って言っても俺よりはかなりいい暮らししてたみたいだけどな。
そして、必死に勉強して、第一志望の会社に入社して実績を上げていった。
仕事でのストレスや将来の不安があり辛かった時、俺と出逢って笑えたらしい。
私よりも貧乏なのに、めちゃくちゃユーモアある人だなって印象だったらしい。
正社員で働き、プログラミングやその他の勉強をして副業を始め1000万程の収入が出た。
そのことは俺は知らない。まだ同棲もしてなかった時だから。
そして、会社の上司にこう言われたらしい。
「凜々君、君はホームページの作成とかが出来るようだね」「はい、出来ますが」「今度ね、会社のホームページをリニューアルを考えているんだ。今のホームページは購入したもので、月々料金がかかるからね。ぜひ、凜々君に今よりもすごくて集客が見込めるホームページを作って欲しいんだ」
こう言われたら、みんなはどう答える?
俺だったら
「ありがとうございます!!ぜひやらせてください!!」
って言う
だけど、凜々は違うかった
「それやったら幾らくれますか?」
と上司に聞いたらしい。
上司は案の定怒って社会人を舐めているのかとか、同じ会社のよしみでっとか言ったらしいが
「話になりません。お断りします」
と断ったらしい。
すげーよな、すげーと思う。
会社の上司に睨まれていたとかは関係なく、凜々自身会社に対しての不満があったり今よりも稼ぎたいという気持ちがあって
会社を辞める決意をして辞めた。
そして個人事業主になりIT関係の事業を一人でしている。
もちろんイラストなどの自分ではできない部分に関してはすべて委託している。
そしてしっかりお金を払う。
嫌なんだって、デザインしてもらうだけしてもらって、著作権の問題があるから自社の者に似た感じのものを書かせるっていうビジネスの方法が。
しっかり働いてくれた人には、絶対にそれに見合う料金を払う。
デザインが二つあり、二つとも良いなと思ったとき
委託した人は一枚の料金貰えれば、もう一つはタダで渡すと言われたとき、一喝して
「自分で作ったものをタダで渡したらダメ!二つとも料金を払います」
そのおかげで信頼が出来、仕事もどんどん来て
委託先もすぐに納品してくれたり、仕事が紹介してもらえたり
いろいろ繋がりができたらしい。
その頃はもう同棲していたから話で聞いてた。
そして、会社に拘束されていた時間を全て自分のビジネスに当てて
年収1000万から5000万にアップしたのだ。
これが金持ち彼女の凜々の話
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